TOYOTA 生産関係職向けリクルートサイト

知り合いがいない土地でも
仕事と育児の両立ができる。
家族みたいな仲間のおかげです。

INTERVIEW - MAIN COPY -

INTERVIEW 01

トヨタの第一印象は
「女性が笑顔で
働ける会社」

わたしを仕事と家庭の両立をしながら育ててくれた母。その姿を見て育ったせいもあってか、いつしか「将来は母のようにバリバリ働きたい!」と考えるように。やがて高校3年生になったわたしは、進路指導室でトヨタのパンフレットを発見します。生き生きとした表情で働く女性社員の姿を見て「かっこいい!ここで働きたい!」といきなり志望度急上昇。9割が女子生徒という高校でしたが、先生の話によるとトヨタで活躍中の卒業生がたくさんいる上、辞める人がほぼいないとのこと。「きっと仕事が楽しいんだろうな」と日に日に気持ちが高まっていきました。もちろん、ちゃんとした会社に勤めて母を安心させたい気持ちもあったので、そこも心惹かれたポイントです。

INTERVIEW 02

10年前から
男性も女性も
同じ仕事を
任されています。

配属されたのは、工場での生産管理に使われるアプリを開発する部署。製造ラインで働くと思い込んでいた私はびっくりです。「いろんな仕事があるんだなぁ」と改めて会社の大きさを実感しました。私が入社した10年前は、男性社員が圧倒的に多く、今ほど女性が働くことが当たり前の世の中ではありませんでした。しかし配属先で目撃したのは、男性と同じ仕事を任されて活躍する女性の先輩たち。その姿にわたしも発奮し、これまでさまざまな仕事にチャレンジしてきました。何度も壁にぶつかりながらもアプリの新機能実装を実現し、ユーザーの皆さんから「使いやすくなったよ、ありがとう!」と褒められたときは、泣きそうになるほど嬉しかったです。

INTERVIEW 03

支え合うのが
当たり前の風土。
だから私も
笑顔で働けます。

7年前に結婚。現在は3人の子どもの育児に追われる毎日です。遠く故郷を離れ、親族や友人がいない土地で仕事と子育ての両立ができているのは、職場の皆の協力があってこそ。はじめての出産のときも「こういう制度があるから利用したほうがいいよ」と教えてくれたり、急な子どもの発熱に「後はやっておくから」と優しく送り出してくれたり。学生時代の友人の産休育休にまつわる悩みを聞いていると、わたしは恵まれているんだなと実感できます。もちろん助けてもらってばかりではなく、自分から積極的に「それわたしもできるので任せてください」と声をかけることも忘れません。忙しい日々ですが、少しは母に近づけたかな?と思えるようになった昨今です。

PROFILE

A.Rさん

熊本県出身

かわいいデザインに一目惚れした「パッソ」が愛車。休日は家族で公園に出かけることが多いが、ドラマや映画鑑賞は昔からの趣味。「小さい子どもがお昼寝している間に、こっそり楽しむことが最近の楽しみです」

MEMBER

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