グローバル企業に就職して
世界に飛び出したい。
今年、その夢が叶いました。
INTERVIEW - MAIN COPY -
INTERVIEW 01
仕事も余暇も
楽しめる仕事について
いろいろな国に
出かけたい!
海外旅行が趣味という親戚のおじさん。有名な観光地に行くだけではなく、死海で浮かんでみたり、北極圏近くまで行ってオーロラを見たりと、中学生になる頃にはおじさんの土産話を聞くことが楽しみの一つになっていました。いつしか「海外に行きたい」という夢を抱くようになった高校生のわたしでしたが、その毎日は部活漬け。練習で忙しく、旅行といっても試合遠征くらい。友だちと「遠い温泉に出かけてのんびりしたいね」と妄想を膨らませてため息をつく日々です。自分の時間をしっかり確保して、行きたい場所に行けるようになりたい!ということで、ワークライフバランスがいいと評判のトヨタ自動車に。もちろん、海外で働くチャンスが多いことも魅力でした。
INTERVIEW 02
ロボットに動きを
教える技能者。
出張が楽しみな
理由とは。
配属後は、溶接ロボットに動作を教える「ティーチング」という仕事を担当。これは工場で働く人やラインを流れてくるクルマにぶつからないよう注意しながら、数百台を数えるロボットを設計通りに制御していくというもの。事前にコンピュータ上でシミュレーションをしてから実際のロボットに動きを教えるのですが、想定通りに動かないなんてことはザラにあります。不具合の原因がわからず皆で頭を悩ますことも・・・。こうした数々のトラブルを乗り越え、仕事がうまくいった時の喜びはひとしおです。全国の工場への出張もある仕事ですが、出張時に各地の名物を食べられることも楽しみの一つ。次はラーメンの美味しい九州の工場に行けたらいいなとこっそり思っています。
INTERVIEW 03
念願の海外出張を通じて
技能者としての
成長を実感。
2023年秋、その日は突然やってきました。入社以来「海外に行きたい」とずっと言い続けてきたわたしの、メキシコ工場への出張が決まったのです。期間はおよそ2ヶ月。アメリカのサンディエゴに住まいを置き、毎日国境を超えて通勤する日々。以前国内で手掛けたロボットと同じものを設置する業務ですから、技術面での苦労はそれほどなかったものの、現地スタッフとの意思疎通には苦心しました。それでも大きなトラブルもなく立ち上げることができ一安心。自分の技術の幅が広がっていることを実感しました。余暇は野球観戦やテーマパークに出かけ、グルメも満喫。この楽しさはおじさんから聞いていた以上です。次はどんな国でどんな経験ができるのか、今から楽しみです。
PROFILE
K.Nさん
鳥取県出身
愛車は燃費で選んだアクア。高校時代の鬱憤を晴らすかのように、休日はあちこちに出かけている。「職場の友だちもたくさんできて、余暇の時間を十分にとれるようになって。プライベートも仕事も充実しています」
MEMBER
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